宮坂醸造/長野県 【真澄・MIYASAKA】 ◇歴史 宮坂醸造の歴史は古く、創業は江戸時代初期の1662年。 明治から大正へと時代が遷り、「いつか日本一の美酒を!」と夢見て全国の名門酒蔵への視察を重ね、設備や技術を磨き続け、そうした長年の試行錯誤が実を結び、ついに1943年の全国清酒鑑評会で第一位の栄冠を獲得(⇒当時の酒銘は「真澄正宗」)、名もない信州の酒蔵が一躍脚光を浴びることとなりました。 その後も清酒鑑評会で上位入賞を繰り返し、「真澄」は多くの研究者の注目を集めることとなり、1946年には大蔵省醸造試験場の山田正一博士が「真澄」の酒蔵から新種の酵母を発見。 「協会7号」と名づけられたこの優良酵母はたちまち全国の酒蔵へと拡がり、「近代日本酒の礎」と称されることとなったわけです。 ◇原点回帰 1982年、将来の多様なニーズと需要の増加に応えるべく、八ヶ岳山麓に「富士見蔵」を建造。 そして2019年。 「真澄」のあるべき姿を鮮明にする為、製造する全ての日本酒に使用する酵母を7号系自社株酵母に特化し、新たな製法や味わいへの挑戦を決断。 料理の味わいを引き立てる上質な食中酒造りへ舵を切りました。 ◇MIYASAKAブランド 『現状維持は衰退の始まり』をモットーに、より高い頂(いただき)に辿り着くため、全ての要素・工程を見直し、手を尽くした酒造りに挑む。 これを具現化した内のひとつでもある「MIYASAKAブランド」は、『七号酵母の個性を活かして上質な食中酒をお届けすること』をポリシーとして、異なる個性を持つ3種の酒造好適米×7号系自社株酵母という原料にこだわり、 ・品質の為には手間を惜しまず、 ・香味のバランスが程よく調和した中取りのみを使用し、 ・搾りたての味わいを失わないよう上槽直後に瓶詰めする(=直汲み) …をコンセプトに掲げた宮坂醸造(株)の特約店限定ブランドです。 表示数: 10 20 30 50 100 画像: 小 中 大 在庫あり 並び順: 選択してください おすすめ順 価格の安い順 価格の高い順 売れ筋順 表示方法: 18件 真澄 夢殿(ゆめどの) 純米大吟醸 (専用桐箱入り) 720ml 12,000円(税別) (税込: 13,200円) 【新酒】真澄 純米吟醸 うすにごり 生・原酒 1800ml 3,300円(税別) (税込: 3,630円) 【新酒】真澄 純米吟醸 うすにごり 生・原酒 720ml 1,980円(税別) (税込: 2,178円) 【新酒】真澄 純米吟醸 あらばしり 生・原酒 1800ml 2,700円(税別) (税込: 2,970円) 在庫数 在庫なし 【新酒】真澄 純米吟醸 あらばしり 生・原酒 720ml 1,620円(税別) (税込: 1,782円) 真澄 山花(さんか) 純米大吟醸 1800ml 4,400円(税別) (税込: 4,840円) 真澄 山花(さんか) 純米大吟醸 720ml 2,640円(税別) (税込: 2,904円) 真澄 漆黒(くろ) 純米吟醸 1800ml 2,950円(税別) (税込: 3,245円) 真澄 漆黒(くろ) 純米吟醸 720ml 1,770円(税別) (税込: 1,947円) 真澄 真朱(あか) 山廃仕込 純米吟醸 1800ml 3,300円(税別) (税込: 3,630円) 真澄 真朱(あか) 山廃仕込 純米吟醸 720ml 1,980円(税別) (税込: 2,178円) 【3月上旬〜】MIYASAKA 純米吟醸 美山錦 しぼりたて 生・原酒 1800ml 3,000円(税別) (税込: 3,300円) 【3月上旬〜】MIYASAKA 純米吟醸 美山錦 しぼりたて 生・原酒 720ml 1,800円(税別) (税込: 1,980円) 【3月上旬〜】MIYASAKA 純米吟醸 美山錦(火入れ) 1800ml 2,800円(税別) (税込: 3,080円) 【3月上旬〜】MIYASAKA 純米吟醸 美山錦(火入れ) 720ml 1,680円(税別) (税込: 1,848円) 【3月上旬〜】MIYASAKA 純米吟醸 山田錦(火入れ) 1800ml 3,200円(税別) (税込: 3,520円) 【3月上旬〜】MIYASAKA 純米吟醸 山田錦(火入れ) 720ml 1,920円(税別) (税込: 2,112円) 【ノン・アルコール】真澄 糀あま酒 ぷれーん 500g ※要冷蔵 600円(税別) (税込: 648円)
宮坂醸造の歴史は古く、創業は江戸時代初期の1662年。
明治から大正へと時代が遷り、「いつか日本一の美酒を!」と夢見て全国の名門酒蔵への視察を重ね、設備や技術を磨き続け、そうした長年の試行錯誤が実を結び、ついに1943年の全国清酒鑑評会で第一位の栄冠を獲得(⇒当時の酒銘は「真澄正宗」)、名もない信州の酒蔵が一躍脚光を浴びることとなりました。
その後も清酒鑑評会で上位入賞を繰り返し、「真澄」は多くの研究者の注目を集めることとなり、1946年には大蔵省醸造試験場の山田正一博士が「真澄」の酒蔵から新種の酵母を発見。
「協会7号」と名づけられたこの優良酵母はたちまち全国の酒蔵へと拡がり、「近代日本酒の礎」と称されることとなったわけです。
◇原点回帰
1982年、将来の多様なニーズと需要の増加に応えるべく、八ヶ岳山麓に「富士見蔵」を建造。
そして2019年。
「真澄」のあるべき姿を鮮明にする為、製造する全ての日本酒に使用する酵母を7号系自社株酵母に特化し、新たな製法や味わいへの挑戦を決断。
料理の味わいを引き立てる上質な食中酒造りへ舵を切りました。
◇MIYASAKAブランド
『現状維持は衰退の始まり』をモットーに、より高い頂(いただき)に辿り着くため、全ての要素・工程を見直し、手を尽くした酒造りに挑む。
これを具現化した内のひとつでもある「MIYASAKAブランド」は、『七号酵母の個性を活かして上質な食中酒をお届けすること』をポリシーとして、異なる個性を持つ3種の酒造好適米×7号系自社株酵母という原料にこだわり、
・品質の為には手間を惜しまず、
・香味のバランスが程よく調和した中取りのみを使用し、
・搾りたての味わいを失わないよう上槽直後に瓶詰めする(=直汲み)
…をコンセプトに掲げた宮坂醸造(株)の特約店限定ブランドです。