「鶴梅ゆず」「鶴梅 完熟にごり梅酒」「八岐の梅酒」など、2005年の業界デビュー以来、リキュール部門で一躍名を馳せた和歌山県の平和酒造が、次世代を睨んで2008年にあらたに立ち上げた日本酒のブランドが「紀土」」です。

文字通り、『紀州（和歌山県）の風土に育まれたお酒』をコンセプトに、『KID＝子供のように自由で天真爛漫な味』をイメージしました。
特に2012年あたりからの酒質の向上が目覚しく、全商品が抜群のコストパフォーマンスを誇り、年々右肩上がりで人気が高くなっています。
全般的には口当たりがきれいで柔らかく、料理と一緒に楽しめる飲み飽きしないお酒です。
円熟期に差し掛かった柴田英道杜氏の、今後の更なるステップアップを大いに期待しております。

◇「鶴梅シリーズ」「八岐の梅酒」のページはコチラ(↓)
https://www.kandaya.biz/product-list/29