【風の森】奈良県御所市の日本酒
鷹長 純米大吟醸 鑑評会出品酒(同格酒) 720ml ※専用箱付き
4,500円(税別)
(税込: 4,950円)
風の森WEEKS 2024 山田錦507 生酒 720ml
1,800円(税別)
(税込: 1,980円)
【笊籬採り】風の森 愛山807 生酒 720ml
風の森 愛山807 生酒 720ml
1,450円(税別)
(税込: 1,595円)
【菩提酛】風の森 ALPHA-2 生酒 720ml
3,000円(税別)
(税込: 3,300円)
【菩提酛】風の森 ALPHA-1 生酒 720ml
1,360円(税別)
(税込: 1,496円)
風の森 露葉風507 生酒 720ml
1,685円(税別)
(税込: 1,854円)
風の森 露葉風807 生酒 720ml
風の森 秋津穂507 生酒 720ml
風の森 秋津穂657 生酒 720ml
1,270円(税別)
(税込: 1,397円)
風の森 雄町807 生酒 720ml
風の森 ロゴ入りバッグ(遮熱材付き) (※バッグのみの発注不可)
450円(税別)
(税込: 495円)
風の森 特製Tシャツ(L寸)
2,000円(税別)
(税込: 2,200円)
【本】「⾵の森を醸す」 〜⽇本酒の歴史と油⻑酒造の歩み〜
1,200円(税別)
(税込: 1,320円)
奈良県御所市本町1160
「#風の森 」の醸造元である油長(ゆうちょう)酒造は、慶長年間より大和平野に産する菜種を以て製油業を営み、油屋長兵衛と名乗っていました。
そして享保四年(1719年)に酒造業に転じ、以来三百年近く酒造り一筋に生きてきた老舗の日本酒蔵です。
蔵の所在地は大阪府と奈良県との県境に聳える金剛葛城山系の麓の奈良県御所市(ごせし)です。
奈良は邪馬台国の古より、飛鳥京〜藤原京〜平城京と幾度となく都が置かれた歴史があり、ご存知のように日本酒発祥の地でもあります。
この地は酒造りの最も大切な条件の一つといわれる優れた水を、自然の恵みから享受できる恵まれた立地で、油長酒造も葛城山麓一帯の地下の岩盤をくぐり抜けた清冽な水を仕込水として使用しています。
第13代目蔵主の山本嘉彦さんは、今は亡き先代・山本長兵衛さんの薫陶を心に刻み、伝統の技術を継承しながも現代人の嗜好の変化にも対応した酒造りを行なっております。
油長酒造では「風の森」シリーズの為の専用蔵で、その造りの総ての行程において持てる技術を最大限につぎ込んでいます。
また、火入れ殺菌もせず加水処理もしない垂れ口そのままの、正真正銘の無濾過の生・原酒を瓶詰しております。
油長酒造では上槽の際に最後に流出する“責め”と呼ばれる部分をカットし、もっとも華やかな風味のある美味しい部分のみを採取し、瓶詰しております。
この、いわば"エエとこ取り"したお酒のことを「しぼり華」と呼んでいます。