Domaine KOSEI (ドメーヌ・コーセイ)

Domaine KOSEI (ドメーヌ・コーセイ )/長野県 [新着商品]

◇信州・桔梗ヶ原ワインバレー メルロのみでワインを造るワイナリー

Domaine KOSEI(ドメーヌ・コーセイ)は、国産ワインの名作「桔梗ヶ原メルロー」を生んだシャトー・メルシャンで醸造責任者として活躍した日本屈指の醸造家・味村興成氏が代表を務め、信州・桔梗ヶ原ワインバレーの片丘地区においてメルロ種を育ててワインを造る新しいワイナリーです。
「プリムール」と呼ばれる、樽で育成中のワインを先物買いするというフランスのボルドー地区のスタイルの販売方法を取り入れています。

Instagram ⇒ https://www.instagram.com/domaine_kosei/

◇味村興成氏プロフィール

1957年生まれ、山口県岩国市出身。
地元の岩国高校を卒業後、山梨大学に入学。
1983年に山梨大学大学院卒業後、同年に現メルシャン株式会社(当時の社名は三楽オーシャン株式会社)に入社。
そして1988年からフランス・ボルドー大学へワイン留学。

「シャト―・メルシャン」勝沼ワイナリーでは、醸造責任者として『甲州きいろ香』を開発し、国内外で注目を浴びる。
シャトー・マルゴーのポール・ポンタリエ氏、ボルドー第二大学でワインのアロマに関する研究を行った豊永氏、うすけボーイズを育てた浅井昭吾氏等と親交が深かった。

今や日本を代表するワイン醸造家の同氏がメルシャンを退社後に自らの名を冠したワイナリーで、信州・桔梗ヶ原ワインバレーの片丘地区産のメルローだけで醸造したのが「Domaine KOSEI」のワインです。

◇造り手のこだわり

「高品質なワインは良質のブドウから」と言う基本を軸に、より芳醇な「日本ワイン」を醸し出す為の条件が揃い、メルロにこだわり挑戦しようとする味村氏の思いを満たしてくれる土地、それが信州桔梗ヶ原ワインバレーなのです。

◇圃場のこだわり

・所在地 : 長野県塩尻市片丘(標高:約700m)
・総面積 : 10ha
・仕立て : 垣根仕立て
・栽培品種 : メルロ
・生産本数: 30,000本

◇設備のこだわり

現在、国内ではまだ導入台数の少ないOscillys(オシリス)という除梗器や、日本での輸入第1号機となるBUCHER(ブーハー)社のバスケットプレスを使用するなど、小規模ながら選び抜かれた設備を備えたワイナリーです。
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